Garage Coffee

Garage Coffee

【2019年 30年振りにオートバイを買った】

定年を迎え大きなバイクに乗りたくなったが、30年のブランクに予算もあるので、125ccを探すと意外と値段が高いことにビックリ!

16歳で大型二輪免許を取得した時、750ccは30万円程度だったのに、調べると125cc新車でも30万では買えない。しかも125ccクラスは、日本メーカーなのに、ほとんどが中国やインドネシア生産だ。

125ccのバイク

何故125ccにしたか?

・30年のブランクで重たいバイクへの不安

・購入価格を含め維持費が高い(車検、税金、保険)

・高速に乗っての長距離ツーリングはしないだろう

125ccは原付二種なので、オートバイの諸元が記載された検査証なる紙を市役所に持って行けば、その場でナンバープレートを無料でもらえる。自賠責保険は3年加入で10,790円、自動車税は2,400円、車検がない。高速道路は乗れないが、二人乗りはできる。


Aprilia STX cafe 125cc

125ccを探して目に留まったのは、オーストリアの「KTM」勤め先の目の前に販売店があったので早速見に行ったが、新車価格は50万円超え、それなりの中古でも30万円以上する。

他にないのか探すとありました。「アプリリア(Aprilia)」イタリアメーカーだけど製造は中国orインドネシアです。「STX cafe 125cc」程度の良い中古をヤフオクで20万円以下で買えた。都内中野のバイクショップにナンバーと自賠責保険を持って取りに行き、帰路雨に降られたけど、30年振りなのになんの違和感もなく乗れた。

大型バイクの感触

サクラモータークラブで「秋のドライブ」を那須に計画したが、下見するのに試走したが、電子制御に6速ミッションはパワーがあって、最高速は125㎞出てしまう。

後は単独で山梨の身延まで行ったが、甲州街道を通っての山越えはバイクならではの楽しさがあり、下道日帰りで500㎞~600㎞は余裕だ。


やっぱりーーー昔乗っていた大型バイクの感触をまた味わいたくなった。





30年振りのオートバイ
最後はハーレーでのんびりツーリングしたいものだ。
ーーー”笠井”




▲TOP